5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者の知人が
When(いつ)2年半近く前
Where(どこで)オフ会会場の民族料理屋で
Why(なぜ)不明
What(何を)他の参加者に対し
How(どのように)「この後渋谷で大麻吸うんだ」と発言した。
Then(どうなった)礼儀正しい他の参加者はスルーしたが、筆者はこのとき彼の本名の入った資料を受け取っており、警察に相談するか検討した。
前提条件
  • Twitterで知り合った多種多様な人たちの集まりであった。
  • 筆者の家族には公安関係者がいて、筆者にとって薬剤が身近になることは、家族を身の危険に晒しかねないことだと非常に危惧していた。

健常行動ブレイクポイント

  • 大麻の使用は違法ではないとされている(らしいが薬物に疎い筆者はよくわからない)が、所有・売買・譲渡などが禁止されている違法薬物である。その違法薬物を使用していることを公言したこと。
  • 違法薬物の使用予定(売買・授受を含む)を公言したこと。
  • 以上を本名等を押さえられている関係の中で行ったこと。

どうすればよかったか

  • そもそも薬物を使用するべきではなかった。
  • せめて公言しなければ、筆者のような存在が警察に相談するか悩まなかった。仮に相談していた場合お縄になっていた可能性もある。
  • 薬物などに敏感な人もいるのに、重要な情報を押さえられている中で、公言したこと。

備考

  • 彼とはその後別の事情で疎遠になった。
  • 彼は他にも違法行為に手を染めていて公言していたがその度に黙殺するようにしていた。
  • 筆者は体調やスケジュール等もあり、警察への相談はしなかった。
  • 後に知ったことだが、当該Twitterのクラスタ界隈では、処方薬・市販薬の乱用はもとより、違法・グレーな薬物汚染も深刻である。
  • 身近な人を守るために自らが薬物などと相当な距離を置きたいと考えている人がいることを、薬物使用者にはよくよく留意していただきたい。