5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分が |
When(いつ) | 昨日深夜 |
Where(どこで) | 自宅で |
Why(なぜ) | 常識を疑う大切さをよく学校教育で習ったなと回顧に浸っていたため |
What(何を) | ぐらぐらに煮立っている電気ポット内の水に |
How(どのように) | 左手を突っ込んだ |
Then(どうした) | 火傷して痛みが続いている |
前提条件
- 眠剤を飲んだあとで判断力が落ちていた
健常行動ブレイクポイント
- そもそも電気ポットは熱湯を作るための道具であり、自宅は地上5階である。火傷しないほど温度が低く沸騰することは日常生活ではまずはお目にかかれない。知識は正しく使うべき
- そもそも、必要性のないところでいたずらに常識を疑うということは自らの生活自体を脅かすということを認識しておくべき
- 常識を疑うなら日中しっかりと判断力のある時に、自らの健康や安全を脅かさない範囲で検証するべき
どうすればよかったか
- 熱湯であることさえ分かれば良かったのだから、水で薄めたり温度計を使ったりするなど、安全な検証の仕方を知りながらわざわざ自分を痛め付けるような選択をするべきでなかった。目的を忘れずに行動に移すべき
- 頭の中で理解しただけでは真に理解したことにはならない、身をもってして学ぶのだという出典不明の言葉に惑わされることなく、知らなくても世の中は回っているのだと曖昧な理解で過ごすべきだった
備考
- 古代には盟神探湯(くがたち)という人の正邪を確かめる儀式があったようであるが、それが正しいとすれば私は邪の側の人間である
- 幸いすぐに冷やしたため、皮が剥け るということは無かった