5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分が |
When(いつ) | 中学生のとき |
Where(どこで) | 日常生活の中で |
Why(なぜ) | たまたま興味があったため |
What(何を) | 批判的思考や合理性に関する文章を |
How(どのように) | いっぱい読んだ |
Then(どうした) | 自分の思考をできる限り自分で批判することができるようになり、特定の人に過度に当たることがなくなったり、一つの考えに縛られるようなことがなくなったりした |
前提条件
- 筆者は特定の人を異常に嫌悪することで度々不利益を被っていた。
なぜやってよかったのか
- 批判的思考の能力が文章を読む中で身についたことにより、それを実生活に活かせるようになった。
- 自分で自分が他者に抱いた嫌悪感や憎しみなどを批判する、ということを長らく行ってきたことで、そもそも嫌悪感や憎しみを抱くことが減っていった。
やらなかったらどうなっていたか
- 偏狭な人間でいることで、社会との不和が招かれていたかもしれない。
- 特定の考えに固執することで、自分に不利益をもたらしていたかもしれない。
備考
- 自己批判はとても脳に負荷をかけるため、人の話を聞き逃すことが多くなった。