5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 教授が |
When(いつ) | 作品の講評会で |
Where(どこで) | |
What(何を) | 作品をプレゼンした生徒に対して |
Why(なぜ) | 推測:他に分かりやすい言葉が思いつかなかった、分かりやすい言葉だったため |
How(どのように) | 作品に対し「ゴミのよう」とコメントした |
Then(どうなったか) | 作品を提出した生徒は言葉を詰まらせた。また、筆者もかなりのダメージを受けた |
健常行動ブレイクポイント
- 例外はあれど基本的に「ゴミ」という単語は人、人の所有物に向けて放つべき単語ではない
- 作品の事を自分、自分の友人のように思う人も居るのでそういった人にとって「ゴミ」という単語は人格否定になりかねない
どうするべきだったか
- 人の傷つく恐れのある単語は控えるべきだった。
- 講評会は適切な評価をし、アドバイスという形で制作者に分かりやすい手引きをしてあげる場だと筆者は考える。そのため何を思ったかよりどうするべきかをコメント するべきだった
備考
- 教授は筆者及び生徒の世代とは大きく離れており多くの生徒を見てきたとはいえ自分の世代のやり方がいつまでも通用するとは限らない。その場の生徒とどういった接し方をすれば良いかは常にインプットしないといけないと学んだ。
- これに限らず時折制作物に対し人格否定染みたコメントをしてくる輩が居るがこれで辛くなった時、相手がプロであろうがアマチュアであろうが関係なく距離を置くことをお勧めする。
- 教える立場の制作スキルと教えるスキルは比例しない