5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | グループ内の知人に苦手意識を持った時 |
What(何を) | 彼/彼女の苦手なところを |
How(どのように) | 文章に起こしてみた |
Then(どうなった) | 苦手な部分がはっきりと分かり、それを避けることで人間関係が円滑になった。 |
前提条件
- その人がいると全体の空気がピリ付きがちだったが、明文化してみると勝負事の時が多いことがわかった。その人がいる時は勝負事を避けるようにグループ全体に根回しをした結果、そ の人は温厚に振る舞えるようになり、グループ全体の雰囲気が改善したように思う。
なぜやってよかったのか
- 以前は漠然と苦手だったが、どこが苦手か自分の中で整理できた。
やらなかったらどうなっていたか
- グループ全体の雰囲気が悪くなり、最悪離散していたかもしれない。
- どこが苦手か分からないため、その人の全てが嫌いになっていたかもしれない。
備考
- 愚痴を言った時のようにストレスがスッキリするという副次的な効果もあった。
- 明文化することでその人の全てが嫌いだと気づいてしまうこともあるが、そういう場合はスッパリ縁を切るきっかけになるのでやはり有用だった。