5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 若いうちに |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 楽な方に流される性格だったので |
What(何を) | スマホ、ゲーム機、PCの色んなジャンルのゲームを |
How(どのように) | 飽きるまで遊びまくった |
Then(どうなった) | 大抵のゲームに新鮮味を感じなくなり、最終的に勉強が一番楽しいと感じるようになった |
前提条件
- 筆者はゲームは好きだったが得意ではなく、ランク戦のよう な極限まで競争を楽しむゲームは例外である。
なぜやってよかったのか
- ゲームにはジャンルがあり、様々な分類ができる。 例えば 1.シングルプレイ/マルチプレイ 2.パズルのような数的推理を主軸にしたゲーム 3.シューティングゲームなどの操作技術を主軸にしたゲーム 4.伏線や雰囲気が良いストーリーが売り 5.MMOなどの交流が売り 6.キャラの魅力が売り 7.育成や強化するとともに難易度が上がっていき、ずっと並行線のゲーム 8.マインクラフトのように自由度が高く遊び手の創造意欲に訴えるゲーム 9.オープンワールドのようにグラフィックデザインに凝ったゲーム など。 ゲームは遊びすぎると少し触るだけである程度展開が見えてくる場合が多くなる。 遊ばなくてもなんとなく分かることもある。 その結果、ゲーム自体に飽きて来るため新しい情報を求めて、ゲーム以外の情報に対して興味が湧いてくる。
- 最終的に面白さを見出したのは学問だった。 学問はやればやるほど満足感があるが、ゲームは原則やればやるほど時間を浪費した気分になる。 学問を進めると知らなかった新しい事実が沢山出てくる。 ゲームはその仕組み上、似たような情報が連打されることが多い。
- ゲームを沢山やることで得られることは多かった。 例えば、論理的思考力やデジタル機器への慣れなどである。 論理的思考力は学問に非常に役立った。 繰り返し同じことをする苦しみを避けようという考え方を養えたので、様々な物事を円滑に進められる段取りや整理ができるようになった。
やらなかったらどうなっていたか
- やらなきゃという義務感で勉強し、非常に効率も精 神的にも悪くなっていた。
- 大人になってからゲームをやりまくった結果、飽きて虚無感に苛まれたかもしれない。
備考
- だからといって受験期の勉強時間を削ってまでゲームはするな。