5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 学生時代、同好会に参加してすぐ |
Where(どこで) | 同好会内で |
Why(なぜ) | 「学生は恋愛感情がない状態でエンタメとして淫らな付き合いをするものだ」という認識が全ての学生にあると思い込んでいたため |
What(何を) | 話しかけてくれた異性の先輩2人に |
How(どのように) | 同時に「2人で出かけたい」などの思わせぶりなチャットを送り |
Then(どうなった) | そのうちの片方とそのまま交際を始め、その2人が団体の多くのメンバーを巻き込んで揉めた |
健常行動ブレイクポイント
- 学生とはいえ誰もがただれた交友関係を持つものではなかったため、著者の貞操観念が異常であった。
- 後輩の異性と初めてコミュニケーションを取る際に異常に距離感が近い先輩たちの異常性について認識できず、「親しみやすく優しい人」であると誤認してしまった。実際は距離感を測れないという点でコミュニケーションに問題がある人間であった。
- 男女比が偏った団体で自分がいわゆるサークルクラッシャーになるかもしれないという自覚がなかった。
どうすればよかったか
- 同時に同じコミュニティの人間にアプローチするのはやめるべきだった。
- 複数回かつ大人数でコミュニケーションをとって個々人のパーソナリティをよく知ってから距離を詰めるべきだった。
備考
- 著者は女性で、先輩2人は男性。 サークル入会当時は男女比が偏っており、女性が少なかった。
- 揉めてからわかったが、2人とも過去に恋愛関係でトラブルを起こしていた。