5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 10代の頃 |
Why(なぜ) | 性別違和に悩み、それを解決したいと思ったため |
What(何を) | 性別適合手術、ホルモン治療を |
How(どのように) | 受けることにした。費用は親が出してくれた。 |
Then(どうなった) | それから6年程経った今、私のあるべきだった性別は元々の性別であり、今の自身の在り方を酷く不気味に感じるようになった。 |
前提条件
- 身体性は男性である。
健常行動ブレイクポイント
- 取り返しのつかない施術を、比較的アッサリと受けてしまった。
どうすればよかったか
- 何にでも言える事だが、大きな決断をする際はある程度の準備期間を設け、その結果どのような影響が出るかを深く考慮してから判断を下すべきだった。
備考
- あくまでも個人的な見解だが、「心の性」は存在していない。もしくは、存在があったとしても何を持ってどちらの性とするのかを理解している人はまずいない。
- 性別違和に悩みそれを修正したいと試みる若い人、特に10代で思春期真っ只中の人たちがいたら、自分の身体にメスを入れたり、ホルモン注射治療をするのはもう少しだけ待って欲しいと思う。
- 私が散々悩んできた、性別に違和感を生み出していた出来事は、ほとんどが「そういう趣味」の一言で片付けれることに後になって気づいた。