5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者(身体性男性)が |
When(いつ) | 幼い頃からずっと |
Where(どこで) | 学校でも家庭でも |
Why(なぜ) | 暴力を振るってきたり残虐な行為を見せつけてくるのは男性ばかりと思ったため |
What(何を) | 自分の身体性を嫌悪するようになり |
How(どのように) | ミサンドリズム的な思考に陥りながらジェンダーアイデンティティも混乱し |
Then(どうなった) | 中途半端に性別移行をしてしまった |
健常行動ブレイクポイント
- 不愉快な言動の理由に性別を当てはめたこと。
- 「有害な男らしさ」という概念を多感な時期に100%受け入れてしまった。
どうすればよかったか
- 交友関係を広げいい男性に出会うべきだった。
- 性同一性障害の診断を受ける前に男性嫌悪のカウンセリングを重点的に頼むべきだった。
備考
- 今は身体性を受け入れているが自認はXのままである。
- 女性ホルモンを投与してからは自身に内在する暴力性が落ち着いた気もするが、時々情緒不安定になる気もするからよかったのか悪かったのかわからない。