5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者
When(いつ)まだ精通もしていない頃、自分以外の家族が用事で留守だった時
Where(どこで)家で
Why(なぜ)少年漫画のパンチラやブラチラの描写に感動し、現実でも見たくなったが、犯罪者にはなりたくないので自分の身体を使って養殖しようと思った。 バレなければよいと思った。
What(何を)身内の女性陣の衣類を
How(どのように)たびたび無断で借りて着て、鏡の前で色々なポーズを取って遊んだ。 それを長期間身内の目を盗んで繰り返すうちに、その姿の時に精通が来て自慰を覚えた。
Then(どうなった)それまでにない快楽を味わい、退屈な日々が突然刺激的に変貌した。 しかしアブノーマルな事をしている自覚はしっかりあり、それがバレるかもしれない恐怖で全ての他人を警戒するようになった。 自慰を覚えた後も女装状態で行うことで最大限の快感を得られるため、成人後の現在も抜け出しきれずにいる。
前提条件
  • 筆者は元々頭も性格も悪く友達はいないに等しく、よく仕事で留守にしている父親を除くと一家の男は筆者だけだったので、外でも家でも疎外感を感じていた。 行為にハマる前から、サブカル好きな身内が持っていた、やぶうち優 作「少女少年」にもかなりグッと来ていた。

健常行動ブレイクポイント

  • 母や姉妹の衣類を盗んではいけない。
  • 後ろめたい事をしてはいけない。

どうすればよかったか

  • 耐え忍び、その行動力を他の有意義な行動に使って昇華すべきだった。
  • 家に人がいる場合は普通に女装をせずにPSPでWi-FiからオカズをDLして自慰は出来ていたので、それだけでも満足すべきだった。

備考

  • 二次性徴が来る前は比較的男性感の薄い外見だったため、いわゆる男の娘になったつもりになれてとても楽しめたが、度重なる自慰で男性ホルモンの分泌が増えたからか、鏡を見ながらの行為は早いうちにできなくなり苦しくなった。 今思えば男の娘モノの成人向け漫画のようで、ある意味幸せな思い出である。
  • 一時は自身が性同一性障害なのではないかと疑い、まだ小学校のうちから手術を検討してすらいた。 あくまで性の対象は女であり、漫画の女性キャラの外観に感動し過ぎて自分の身体でエミュレートしただけである。
  • 多様性尊重の風潮と筆者の情緒不安定さが災いして言いにくかっただけで、身内にはバレていた気もする。 現在では必要備品はネットで郵便局留めで買っているが、もしも見つかったら彼女も居ないため言い逃れが出来ないので、家に友人を招けずにいる。