5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学生のとき |
Where(どこで) | 通ってたメンタルクリニックで |
Why(なぜ) | 性同一性障害対策とうつ病の治療が同時にできたらいいなと思ったので |
What(何を) | 主治医に |
How(どのように) | おっぱいが大きくなり母乳が出る副作用のあるスルピリドという薬を処方してほしいと頼んだ |
Then(どうなった) | その薬はそういうふうに使うもんじゃないよと優しい口調だけど目が笑ってない感じで怒られた |
前提条件
- スルピリドは比較的強い抗うつ薬で前記の副作用がある
健常行動ブレイクポイント
- 先生の言う通り、本来うつ病を良くするための薬で利用法としては間違っている
- 副作用は主作用より効果が一時的だったり安定しないことも多く、ホルモン剤のかわりにはならない
- 精神疾患持ちの性別違和を訴える人は、症状を落ち着かせてからジェンダークリニックに行かせるという手順があり、それを無視するとリスクがある。
どうすればよかったか
- 鬱の療養に専念すべきだった
- 素人知識で薬を深追いすべきではなかった
備考
- 性同一性障害についてのガイドラインでは、精神疾患は完治ではなく落ち着くレベルでもいいとこのとき先生から聞いた