意中の相手に乳児用のお菓子をプレゼントしてはいけない
5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 高校1年生のとき |
Where(ど こで) | 学校で |
Why(なぜ) | おもしろい人物として印象づけたかったため |
What(何を) | 当時好きだった異性に |
How(どのように) | 誕生日プレゼントとしてハイハインを渡そうとした。 |
Then(どうなった) | 友人から止められた。 |
前提条件
- 好きな人とはそんなに親しい関係性ではなく、LINEは毎日送り合っていたような気がするがリアルではたまにタイミングがあれば話しかける程度であった。
健常行動ブレイクポイント
- 乳児用のお菓子であり相手を侮辱していると捉えられてもおかしくないものを渡してしまった。そうでなくても、ハイハインを渡されても嬉しくないだろう。普通もっとおいしいものが食べたいはず。
- プレゼントは相手のための行為であるのに、相手を喜ばせることを考えず自分をよく見せることしか考えていなかった。
- 自分をよく見せることにすら失敗している。おもしろい、ユーモアがあるというよりも、ただただ不快なだけの狂人としか思われないだろう。そもそも、おもしろいと思われたとしても、注意を引くことはできるかもしれないがそれで恋愛対象として見てもらえるとは思えない。
どうすればよかったか
- 相手のことを最優先に考えてプレゼントを贈るべきだった。自分をよく見せたいにしても、奇怪な行動をしておもしろがられようとするのではなく相手が喜びそうなものを贈った方がよっぽど効果的なはず。
- 自分にセンスがないことを自覚し、自分で判断せず何をプレゼントすればよいか友人に相談すべきであった。
- 相手 に何がほしいのか聞いておくというのが次善策であろう。そしてできれば、相手の好きなものについて自然に聞きだしたり情報を入手したりできるくらい関係性を進展させておき、その上で相手が好みそうなプレゼントを考えるべきだった。
推測:人間は自分のことをよく知り、自分のことをよく考え、時間や労力を費やした上で選んでくれたプレゼントを喜ぶものである。(別の好きな人にプレゼントに何がほしいか尋ねたときに「選んでくれた方がうれしいな~」と言われた経験から)
備考
- 結局もっと無難なお菓子を渡した。友人に感謝。
- 数日後に告白して振られた。(相手に彼氏がいたのもあるだろう。自分はそのことを告白したときに知った。)
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