5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 学生時代 |
Where(どこで) | 部活で |
What(何を) | 彼女からのバレンタインのお返しを |
Why(なぜ) | 菓子を作りすぎて処理に困ったため |
How(どのように) | 他の部活のメンバーにも同様に振る舞い、結果的に彼女向けの特別なお返しは用意しなかった |
健常行動ブレイクポイント
- カップル双方にとって、相手からの特別扱いは「他でもない自分に好意を持ってくれていること」を認識させる
- バレンタインで筆者にプレゼントしたことに対して、相手は当然お返しを期待していた
- ここで言うお返しとは物品そのものではなく、「特別な好意」のニュアンスを伝えなければ意味がなかった
どうするべきだったか
- 上記の行動が義理の返しと何ら変わらないことに気がつくべきだった
- 相手がそうだったからといって手作りにこだわる必要はなく、特別なお返しを用意すべきだった
- 「これをされたら自分ならどう思うか」という思考を踏むのは間違いだった→一般的な価値観に基づいて反応を予測し、行動すべきだった
備考
- 筆者は部での交友関係が部内恋愛によって崩れるのを非常に恐れていた→筆者としては周りに気を遣った結果の行動だった
- 付き合っていることを知っていた共通の友人から、後にこっそりと「アレはない」と言われた(これをきっかけに筆者は自分の愚行に気がついた)
- 当の彼女はその時微妙な反応を見せていた
- 後に「自分が好かれているか不安になった」と告白され、同様の無神経な行動をやらかした結果破局した