5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 小学6年生のとき |
Where(どこで) | null |
Why(なぜ) | 画期的な思いつきだと思ったため |
What(なにを) | 好意を持っていた男子宛の年賀状に |
How(どのように) | 恋愛的告白をする文章を添えて送った。 |
Then(どうなった) | 3学期から一度も目が合わなくなった。 |
前提条件
- 筆者は衝動性が強く思いつきで行動しやすい。
- 転校生だったため対象と知り合って1年経っていなかった。
- コインで削る銀シールで文章の後半を隠していたためプライバシーの保護はしているつもりだった。
健常行動ブレイクポイント
- 年賀状は返事をする事ができないので告白の用途には向いていない。
- 友人談「手紙を用いた告白の場合、手紙は呼び出し場所を伝えるためにツールであり、呼び出し場所に相手が来るかどうかで好意を受け取るかどうかの 判断をさせる(選択肢を与える)のがベター」らしい。
- 相手が自分にどのくらいの好意を向けているかの判別をする能力が育っていなかった。
どうするべきだったか
- 年賀状には当たり障りのない「年明けもよろしくね!」などを書くに留めるべきだった。
- 衝動で行動する前に一度立ち止まり、その後どういう展開が起こるかをもっと冷静になって考えるべきだった。
備考
- 年明け一番の席変えで奇跡的に隣の席になり、終始気まずそうな顔をしていたのでかわいそうだった。
- 中学は別になり、高校で引っ越したので卒業以来会っていない。