5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分が |
When(いつ) | 20代前半のとき |
Where(どこで) | 新しい人との出会いの場、飲み会、合コン等で出身大学を訊かれたとき |
Why(なぜ) | 東大出身であることを答えるの恥ずかしかったこと、及び学歴マウンティングしてしまうことをみっともないと考えていたため、 |
What(何を) | 自身の学歴を |
How(どのように) | 誤魔化して答えなかった(東京の大学です、関東の大学です、等) |
Then(どうなった) | 1) 経歴を不自然に誤魔化したため、初対面の人から不信感を買ってしまい、人間関係構築の障害となった。 2) 学歴マウンティングしようとしてきた相手から逃げる形となり、大変なめられた。 3) 中年になった今はもはや学歴など無意味となり、学歴マウンティングをする機会は一生失われた。ちょっとぐらいマウンティングして気持ちよくなっても良かったのでは?と後悔している。 |
前提条件
- 最終学歴はロンダリングしたもので、その点も恥と感じていた。
健常行動ブレイクポイント
- 自身の経歴を不自然にぼかすということは、人に言えないような悪い経歴であると受け取られかねない。
- 初対面の人間が経歴等を聞くことは、お互いの力関係や距離感を掴むための自然な行動であり、これを拒否することは「あなたと人間関係を構築する気はありませんよ」と言っているようなものである
どうすればよかったか
- 高慢になりすぎない程度に、正直に答えるべきであった。
- 学歴ブレードは若い間しか使えないため、振るえるうちに振るっておけ。