5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 不注意・不器用だという自覚のある筆者が |
When(いつ) | 12月22日から25日にかけて |
Where(どこで) | クリスマスケーキを販売する短期バイトで |
Why(なぜ) | 自分の手元がゆるいという自覚があるのにも関わらず注意を怠ったため |
What(何を) | 販売するクリスマスケーキを |
How(どのように) | 手から取り落とす、尻で落とす、蹴り落とすなど様々な方法でコンスタントに1日に1台落とし、販売できない状態にした。特に一番忙しかった24日は5台壊してしまった。 |
Then(どうなった) | 周りの目が痛かったうえ、おそらくこれがあったため最終日の25日は予告無く早上がりすることになった。また、24日以降は毎日バイトで失敗する夢を見るようになり、睡眠の質が悪化した。 |
前提条件
- ケーキの在庫にあまり余裕は無いため、あまり壊さないように事前に言い含められていた。
健常行動ブレイクポイント
- 物を落としやすいという自分自身の特徴を理解していたのに、繊細で少し傾けただけでも壊れてしまうケーキの販売という明らかに向い ていないバイトをしようとした。
- 24日はケーキの運搬作業という体力仕事をすることになり、体力のない筆者は途中で疲労していた。その際まだ大丈夫か聞かれたにも関わらず、強がりで大丈夫だと答えてしまった(その後運んでいた3台を落として壊した)。
どうすればよかったか
- ケーキのような繊細なものに関する仕事は控えるべきだった。無理に慣れないことしようとせず、長期でやっているバイトでヘルプに入るほうが安牌。
- 面接の際に壊した分を請求するようなことはないとは言われていたが、落とした際にせめて「弁償します」と言えれば気持ちは楽だった。
- また、疲労で運搬作業を続けられないということは仕事に関する重要な事項であるため、恥ずかしがらずに伝えるべきだった。
備考
- 社員さんは優しかったが、逆に気まずかった。
- 筆者以外にケーキを落としたバイトは誰もいなかった。