5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 強いADHD傾向の診断が下りている筆者が |
When(いつ) | 休日の夜0時に |
Where(どこで) | 自宅で |
Why(なぜ) | 眠れないので、すぐにやめるつもりで |
What(何を) | ゲームを始めたところ |
How(どのように) | 過集中スイッチが入り |
Then(どうなった) | 朝の9時までぶっ通しで飲まず食わず椅子から動かずゲームをプレイし続けてしまった。 立ち上がる際、膝の関節が固まってしまっており、痛みでしばらく悶え、翌日まで徹夜の疲れを引きずり、飲食物を一切取らなかったことに由来した頭痛やめまいに苦しんだ。 |
前提条件
- プレイしていたゲームは対戦ゲームで、10分に1回程度ゲームを終えるタイミングがある。 筆者はサラリーマンで、平日の就寝時間は1時頃である。
健常行動ブレイクポイント
- 自身の強いADHD傾向を侮っていた。 流石にまずいと思った朝の6時頃、自身を諫める効果を期待し「もうゲームをやめたい」という旨の発言を口に出してみたが、身体は正直だった。
- ゲームのプレイ中、おそらく空腹かつ喉も乾いていたが、ゲームが面白すぎたため、軽食を取ったり飲み物を飲むなど、他の行動を取る発想が一切なくなっていた。
- 明らかに身体に異常をきたしており、後々の生活に響くことがわかっているにも関わらず、心のどこかで「めいいっぱい遊べて楽しかった」という考 えが常にちらついていた。
どうすればよかったか
- そもそも就寝の1時間前にゲームを始めないことがベストだった。
- 我に返るタイミングを用意するべきだった。 具体的には、机に水の入ったコップを置いておくことが効果的であることが後日の実験で明らかとなった。 コップの水がなくなる、水分を補給したことで利尿作用が働くなど、席を外すタイミングを作ることができるためである。これが我に返るタイミングとなる。 ただし、視界外にあると存在を忘れるので、利き手の近く、ディスプレイを見ているだけで視界に入る配置にすることが必須。
備考
- この記事を書きながら同ゲームを起動している。