5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者
When(いつ)進路未決定で卒業して数年経った頃
Where(どこで)
Why(なぜ)ADHDの影響で抑うつ状態で趣味にも手を付けられなくなった時、たまたまアダム経済学の「食糧が余ると経済発展する」の概念を聞き齧って、人間の体も同じなのではないかと思ったため
What(何を)睡眠時間と食事量を
How(どのように)増やした
Then(どうなった)体力が増し、趣味に手を付ける時間が増え、定期的な日雇い労働くらいはできるようになった
前提条件
  • 筆者はADHDで興味のない事に集中出来なさ過ぎて、小学5,6年生頃には普通の人生を諦めており、趣味だった創作活動で稼ぐ事を一時は夢見たが、近年にはそのための作業すらもあまり手を付けられなくなっていた。

なぜやってよかったのか

  • 一年のうちに数える程度の日数だけ、やけに頭が回り気分の良い日があったが、思い返してみるとその前日は早めに寝たか精の付く食べ物を食べていた
  • 子供の頃よく「基礎が出来てないのに変なことをしようとするな」とよく言われていて、よく食べ寝る事が基礎だと思ったため
  • 「せめて自分の好きな事くらいは本気で取り組まないと」という意識があり、集中力は無いので進行は遅く、キリのいい所まで進める為に食事を後回しにしたり夜更かしをしてそれが翌日に響き、悪循環になっている事に気付いたため

やらなかったらどうなっていたか

  • 身体を壊して家族に余計な迷惑をかけていたかもしれない

備考

  • スポーツ競技で高度なプレーをする為に肉体作りが必要なように、ハイクオリティなコンピューターゲームをプレイするのに高性能なハードが必要なように、どんなに些末なことでも体力が無ければ満足にこなす事はできない。
  • 健常者はもしかすると、発達障害などを患ってないだけでなく、内臓の働きが良く、栄養を吸収したり体の角部に分配する能力が強いために脳にもスタミナがあり物事に集中できているのかもしれない。筆者は胃炎や口内炎になりやすく、酒にもとても弱い。
  • アトピーの症状も軽減された。