5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 高校受験で不安に駆られまくっていたとき |
Where(どこで) | 自宅で |
Why(なぜ) | 志望校にどうにか受かったものの、その時点でODを繰り返しており、入学してうまくやっていけるわけないと思いこみ、さらには完全に自分の管理不足で入学式に提出すべき課題を期限二日前に見つけ、もうおわりだと感じたため。 |
What(何を) | ODのために少しずつ飲んでいた風邪薬と抗ヒスタミン薬を |
How(どのように) | 合計200錠全て飲み、嘔吐しながらぐらぐらの頭で課題をしていた |
Then(どうなった) | 最終的に親に見つかり、痙攣まで起こったので救急車を呼んでもらい、一週間はICUで過ごすことになり、その後精神病棟に入院し、正式にうつ病の診断が下った。 |
前提条件
- 筆者はODをはじめてまだ三カ月もない初心者であったこと、もともと家庭環境が複雑で何度か未遂を繰り返していた。
健常行動ブレイクポイント
- そもそも過量のODをしてまで、自分を追い込む必要はなかった。相談すればいくらでも通院などして根本的不安の解決もできたはず。
- いくら憔悴しきっているからといって、先々のことを少しでも考えていれば結果的にかなり高額な入院費を負担させずに済んだ。
どうすればよかったか
- 冷静に周りを見て、限界だと伝えればよかった。
備考
- この一件により、精神科に通院し、適切な治療を受けられるようになり、あたりまえだが手帳二級の診断ももらえた。
- 家族仲はさらに悪化し、しばしば筆者が入院することが増えた。