5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 他人に恋をした時 |
Where(どこで) | 某所で |
Why(なぜ) | お金を出して相手の時間を買えば少なくともその時間は相手と一緒にいられる、また「金を出してくれる人」として最低限の好感度は得られると思ったため |
What(何を) | 相手に対して |
How(どのように) | 月に数回3時間2万円で援交をした |
Then(どうなった) | 最初は性的な行為やいちゃつきにも応じてくれたがだんだん相手が嫌がるようになり、当初の「せめて一緒にいたい」という目的を忘れ「金出してるのにその態度はなんだ」と思うようになってしまった。そしてその態度を相手に感じ取られ、言及された。 |
前提条件
- 筆者は女性、相手は男性である。 相手は金銭的に困窮しているようで、そこにつけ込めば言うことを聞くだろうという打算があった。
健常行動ブレイクポイント
- 人の心は買えない。筆者の欲望に「たかが金」で応えてくれているのは相手の厚意ですらあるということを忘れてしまった。
- いくら援交をしたとしても相手の立場からすれば「友人」「仲のいい知人」ですらなく「援交の相手」であることに思い至らなかった。
- ちょうどその時リアルの人間関係で頭を悩ませることがあり、ストレス発散として「金でなんとかなる相手」が欲しかっただけかもしれなかった。
どうすればよかったか
- どうでもいい人間である筆者に付き合ってくれている相手への感謝の気持ちを忘れず、単なる買春者としての自覚を持つべきであった。
- リアルの人間関係と向き合い、金銭の絡まない関係性を尊ぶべきであった。
- 金で人の歓心を買おうなどという馬鹿な考えは捨てるべきだった。
備考
- 相手が少しでも「お金をくれる人」以外の感情を持っていることを期待し、「忙しいのに来てくれてありがとう」と声をかけると「金もらってるからですよ」と冗談めかして返答されたことで少し目が覚めた。