5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が、
When(いつ)平日朝、寝坊により始業時刻にギリギリ間に合わないとき、
Where(どこで)-
Why(なぜ)過去に、時間に間に合わせるために急いだことによって交通事故を起こしかけたことを思い出したため、
What(何を)勤務先に / 通勤ルートについて、
How(どのように)遅刻する可能性があると連絡を入れた / 利用したことのない最短通勤ルートを選択せず、平時の通勤ルートを選択した。
Then(どうなった)始業時間からは遅れたが、何事もなく出社することができた。

なぜやってよかったのか

  • 最初に遅刻の連絡をすることで、心の余裕を確保することができた。それにより無理な通勤ルートを選択する考えを抑えることができた。
  • 平時から使い慣れている通勤ルートを利用することで、電車の込み具合や乗り換え方法、到着までの想定時間についての知識・経験を活かすことができ、トラブルなく通勤できた。

やらなかったらどうなっていたか

  • 想定していなかった電車混雑で乗車に失敗したり、乗り換えミスをするなどが発生した可能性がある。それにより想定よりもさらに通勤に時間がかかり、大幅な遅刻となっていたかもしれない。また、トラブルによる精神的負荷で業務に支障をきたしたかもしれない。
  • 間に合うだろうと遅刻の連絡を怠った場合、トラブル発生時には始業時刻ギリギリに遅刻連絡をする、もしくは最悪の場合無断での遅刻をすることになっていたかもしれない。

備考

  • 平時はリモートワークを行っており、始業ギリギリまで寝ていることが多い。
  • 月に数度出社日が定められており、意識して前日準備を行うことで今までは問題なく出社できていた。この日は前日に趣味の作業にのめり込んでしまったことで就寝時刻が遅れ、寝坊につながったと考えられる。
  • 言うまでもないが、そもそも夜ふかし・寝坊・遅刻可能な限りするべきではない。