5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)大学やバイトなどで、外出する機会が増え行動範囲が広がったとき
Where(どこで)
Why(なぜ)なるべく遅刻をしないようにしたかったので
What(何を)家から、よく行く目的地までの各所要時間を
How(どのように)15分単位・30分単位など、大まかな時間間隔でリストアップした
Then(どうなった)予想される所要時間と実際の時間のズレが大幅に改善し、遅刻を減らすことができた

前提条件

  • それまでは用事のたびにその場で行き方などを調べていたので、オンライン地図の接続状況などによってしばしば所要時間が読めなかったり、そもそも調べた時点でほぼ遅刻が確定したりしていた

なぜやってよかったのか

  • 前もって大まかな所要時間を感覚的に把握しておくことで、あとどのくらいで行動すべきかを冷静に判断できた
  • 所要時間を細かな1分単位ではなく、15分・30分など大まかな単位に切り上げて把握することで、覚えやすい上に適度にバッファ(許容誤差)を含むスケジュール管理が可能になった
  • そもそも筆者は「出発しよう」と思い立ってから実際に準備して出発するまでの時間に大幅な差がある傾向があり、その部分も余裕を持ってバッファに含めることでかえって正確な所要時間が把握できるようになった

やらなかったらどうなっていたか

  • 遅刻癖が改善されず、授業の出席やバイトの出勤に恒常的に遅れることで、周りの心象が悪くなっていた

備考

  • これは移動時間に限らず、片付けや炊事など、家の中で行うタスクにも応用できる