5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 私が |
When(いつ) | 最近 |
Where(どこで) | 大学のサークルでの談笑中に |
Why(なぜ) | 納得できない意見には反論を述べてもよいと思ったため |
What(何を) | ツイフェミみたいな思想をひたすら語る同サークルの女子に |
How(どのように) | 反論した。 |
Then(どうなった) | 私はロリコンという根拠なき噂が一瞬にしてサークル中に広まり、立場を失った。 |
前提条件
- その女子の主張は「日本人男性は好んで10代の女性と結婚したがるが、これは未熟で従順な女性を好む家父長制的支配欲の現れであり、自立した年長の女性が好まれる世界標準の価値観から乖離しているから、10代の女性との結婚が可能な日本の法制度は日本人男性の異常なロリータ・コンプレックスを反映している」というものである。 これに対して私は「アジア・アラブやアフリカひいては前近代の日本やヨーロッパでは10代の女性と結婚する方が自然だったという事実を無視して、公教育の発達によって極度に晩婚化した近代キリスト教圏の価値観のみをもって世界標準、それに外れた価値観を異常と呼ぶのはおかしい」と反論した。
健常行動ブレイクポイント
- 「ロリコンへの悪口」に反論すればこちらがロリコンのレッテルを貼られることは容易に予測できた。
- 上記のような「自論への反論が自論をさらに補強する」構造を持った論理体系であるツイフェミニズムは反駁不可能であり、議論は時間の無駄である。
どうすればよかったか
- 聞き流すべきだった。
- ツイッターで破綻した論理を延々叫んでる奴に何を言っても無駄、というツイッターをやっていれば誰でも知っている原則を思い出すべきだった。
- 現実世界において、「私の勝敗」は議論の精確性などではなく周囲の風評、周囲との調和によって決することは明白である。
備考
- 私は普通にロリコンではない。