5W1H+Then状況説明
| Who(誰が) | 兄が |
| When(いつ) | 半年ほど前 |
| Where(どこで) | 実家で |
| Why(なぜ) | 推測:一般論をぶつけるため？筆者の理解者だと自負しているため？ |
| What(何を) | 筆者の両親への報告、相談に対して ①転職先が未経験職になったこと ②研修期間(1-3ヶ月)の間、猫を預かってほしいこと |
| How(どのように) | ①絶対向いてない 。どうせすぐ辞めるだろ ②責任能力なさすぎ。ペットを飼う資格がない。里親にだせ と発言した。 |
| Then(どうなった) | 筆者は傷つき、隠れて泣いた。兄がより苦手になった。 |
前提条件
- 筆者は一人暮らしで、兄も結婚して実家と離れた場所で暮らしているため、盆休みや年末年始以外に実家によることはない。 ②に関しては両親の了承はすでに得ていた。 我が家の女はメンヘラ気質で、男はモラハラ気質がある(姉談。筆者も概ね同意)
健常行動ブレイクポイント
- 関係ないのにしゃしゃり出たこと。
- 筆者の状況や考えを考慮せずに、批判し、あまつさえ家族の一員であるペットを里親に出せと強く命令したこと。
- 転職の成功ではなく失敗を予想していること。それによって相手がどう思うか考えないところ。
どうすればよかったか
- 立場をわきまえるべき。ここで物申して良いのは両親のみであり、両親が許可しているなら何も言う権利はない。
- たかが猫。されど猫。相手の家族の一員だと考えるべきだった。なぜ預ける経緯になったか、迎えにこれるか否かなどを詳しく聞いたうえで発言するべきだった。
- 転職という新たなキャリアスタートに水を注ぐ発言をしないこと。人の不幸や失敗を予想するのは勝手だが、相手に言う必要はない。
備考
- 実家には先住猫がおり、当初はなかなかの緊張状態だったが、２ヶ月した頃には多少慣れていたので安心した。喧嘩は一度も起こらず、研修終了後は再度筆者と暮らしている。/li>
- 転職先は先方の勤務地が当初聞いていた内容と違った ので、条件不一致として短期離職をする羽目になった。現在2度目の転職活動中である。年末に必ず顔を合わせるので、回避法を模索している。
- 元々兄のことは話しかけづらく苦手だったが、今回を機に話したくないほど苦手になった。