5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 姉が |
When(いつ) | 幼年期 |
Where(どこで) | 実家で |
Why(なぜ) | 推測:何らかの原因で兄から言葉の暴力をふるわれ、そのストレスから |
What(何を) | 妹である筆者に |
How(どのように) | 酷い言葉を投げ かけ続けた |
Then(どうなった) | 筆者がネガティブ思考になる基礎を作った。 |
前提条件
- 両親には一度相談したもののとりあってもらえず、そのうえチクったとして姉から大目玉を食らった。
健常行動ブレイクポイント
- (兄姉) 兄(姉)が妹に言葉の暴力を振るったこと(変なあだ名で呼び続ける、理不尽に怒る、暴言など)
- (両親)子供の話に耳を傾けず、まともにとりあわなかったこと。
- (筆者)理不尽に怒られ続ける道を選んだこと
どうすればよかったか
- (兄姉)ストレス発散に人を使ってはいけない。運動やゲームなど、健全な方法でストレスを発散するべき。嫌なことは親に言うべき
- (両親)子供の異変にいち早く気づくべきだし、子ども同士で解決させようとほったらかしにするべきではない。子どもの話は聞くこと
- (筆者)大泣きしてでもいいから、何度も親に相談するべきだった。怒られたら怒られたこともまとめて伝えるべき。我慢しないこと
備考
- 言葉以外にも行動制限があった。(姉とは就寝時間を必ずずらす、朝は姉の許可なしに起きない、姉に宿題をしたかどうか報告するなど)これらは姉の高校卒業まで続いた。
- 誰に何を相談してもまともに受けとってもらえないと思い、人に相談することが億劫になった結果、ネガティブに歯止めがつかない状態である。ネガティブ思考が幼少期の経験に基づいているなら今更改善も出来まいと諦めている。
- 最近になって家族に幼年期のことを話したところ、両親はそんなことがあったことさえ気づいておらず、兄に至っては覚えていなかった。姉と私は苦しい経験しか思い出せず辛い。なお、家族仲はいつの間にか改善しているが、元凶?の兄のことは変わらず苦手である(結局何が原因だったのか分からないため)