せっかく会ったのに愚痴ばかり聞かされるのはウンザリする

>不満(実質的な惚気などであっても不満と聞こえるようなもの)を言いながら不向きな相手やものと付き合っていることこそ健常ブレイクしているのではないかとも思う 現世こそが狂気の沙汰であることに気づいてはいけない - 健常者エミュレータ事例集

円滑な家庭運営や子育ては遂行するにあたって常に悩みが尽きないミッションなので、(愚痴風惚気として受け取られるくらいには)80%ほど満足だったとしてもいくらかの不満は残るものだと思う。 多少の筆者に愚痴ることでガス抜きし、「そこそこ幸せな生活」を保とうとしてたんだと思う。 われわれ異常者は物事の評価を「白か黒か」「0か100か」「善か悪か」で判断しがちだけど、友人はそうじゃ無かったんじゃないかもしれん

ご友人がどういう言い方をしていたか分からないため推測ですが、家庭内で円満にやっていくために家庭の外で愚痴をこぼして発散していたつもりだったのかも？普段は共感より解決策を求めるタイプの人であっても、家庭のことに関しては例外だったとか

筆者は対応を間違えたかもしれないが、感覚は健常ブレイクじゃない。そもそも人の悪口が嫌いな人であれば、解決する気もない愚痴を延々と聞かされるのは苦痛なはずだ。 結婚は我慢が大事だというが、話し合いが出来ない相手と婚姻関係を続けるのは辛いだろうし、虐待に発展するくらいなら養護施設に預けたほうが幸せだ。 筆者の言葉で腹が立ったならその友人は大丈夫だから、筆者は友人が不幸じゃなかったことを喜んだらいいと思う。 自分だったら愚痴の体をとった惚気でも筆者と同じことを言うけど、陰口を叩く人が悪いと思うから気にしない。

例えどれだけ好きなゲームとか仕事とか人とかでも面倒くさいこと、嫌なことが全くないわけではないし、それは惚気ではなくて普通に愚痴だったと思うよ

離婚はともかく子供を捨てるのを提案するのは異常度が高い。普通の人は子供を孤児院に預けるのは選択肢にないというかあり得ない発想と感じる。 子供の愚痴に関しては特に独身の筆者に解決策求めていないと思う。子供が出来たら子供のことで手一杯で子供や家族の話題しかなく、独身と話が合わなくなるのはありがち。 適当に愚痴を聞いた後で筆者から関心を逸らすような話題を提供するくらいしかない

愚痴は惚気とは気が付かなかったので勉強になりました。自分の母もしょっちゅう父の愚痴を述べその度にこうしたらどうかなどと言っていたのですが不満気にしていました。背中を押してくれという意味にとってしまい筆者と同じ発言をしたら情はあるしね…とのことです。

「離婚をすればいい」と提案するのではなく、「選択肢に離婚はあるか？」と確認の質問をして相手の意志を探ったほうがよかったかも。 時と場合に寄るから一概には言えないが、「こうすればいい」より先に「あなたはどうしたいか？」がまずあったほうが安牌かなと思う。

あなたが二度と人の愚痴を聞く関係を築かなければ傷つく人はいなくなると思う

相談を受けた側がどうしようもできないようなことについて愚痴を言われ続けたらそうなるのも仕方ないような気はしますね…