人間関係の相談をされて軽率に「切っちゃえば?」と返すのはよくない
5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 友人から人間関係の相談をされた時 |
Where(どこで) | 中学校生活の場で |
Why(なぜ) | 筆者はそれで上手くいった経験がある・筆者が外野から友人の友人関係を見ていて大変そうだなと思っていた・悩むくらいならハッキリしちゃえよと思った から |
What(何を) | 友人に |
How(どのように) | 「(いざこざの相手方との関係を)切っちゃえば?」と言った |
Then(どうした) | そういうことじゃないという雰囲気になり、二度と相談されなかった |
前提条件
- 筆者と友人は別コミュニティに属しており、友人の属するグループが揉めに揉めている状況だった
- 筆者と友人は一対一で局所的に仲良しだった
- 筆者は友人のことが好きだし、筆者の主観では真面目に話を聞いてアドバイスをしているつもりだった
健常行動ブレイクポイント
- 相談を持ちかけるのは関係を切りがたい状況だからこそであろうのに、筆者の助言は友人の状況を無視したものだった
- 当時の筆者は比較的安定した立場にいたため、無責任極まりない発言になってしまっていた
- 筆者は多くて4人までのグループにしか属したことがなく、大所帯で各人の矢印や勢力が複雑に絡み合う情勢に理解がないのに、自分の経験を一般化して話してしまった
どうすればよかったか
- 愚痴を聞くことに専念すべきだった
- 筆者は外野なのだから、グループ内の情勢について私見を述べることは慎むべきだった
関連記事