5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)婚約者(現・元夫)と交際していた時
Where(どこで)null
Why(なぜ)「相手に金がないという理由でもう結婚するという雰囲気を壊すのはクソ女ムーブだ」「自分自身、発達障害と鬱病を持っているとはいえまだ23歳なのだからこれから治してむしろ今の時代女の自分も稼ぐ努力をしていくべき」「自分の両親から同棲してるなら早く結婚しろと急かされている」という思い込みと状況から
What(何を)婚約者(現・元夫)と
How(どのように)結婚した
Then(どうした)結論から言うと1年もしないうちに筆者が当時の夫からのDVに耐えられなくなり、作ったご飯を癇癪起こされて家中にぶちまけられ掃除した部屋をゴミだらけにされ大暴れされた所でプツンと自分の中の何かが切れて家から逃げ出すことになってしまった。住んでる自治体からは役所も警察も私がアザができるほどの暴行を受けてるのにも関わらず夫と仲良くする努力が足りないと常に言われていたので少し遠くの大都市に逃げた。急に保護を受けるべき重篤な環境に置かれてる人と判断され温度差に驚いた。更に怠けてると言われていて自分自身努力と根性が足りないと思ってたのは当時の夫から経済的DVを受けてまともな食生活と睡眠時間を与えられてなかった故の糖尿病を発症していたせいだと生活保護の医療扶助での治療で判明した。即時入院となった。

前提条件

  • 発達障害と鬱病を持っていることは結婚前に明かしてあるかつ交際の前提が「そんなお前を支えてやるぜ」というのに惹かれたことだった。交際開始当時まだ21歳だったとはいえ我ながら馬鹿ですね。

健常行動ブレイクポイント

  • 最初に些細なモヤモヤや嫌悪感を覚えたなにかが確実にあったはず。その地点でどれだけ相手が「別れたくない俺の気持ちは無視かよ!サイテー!」と言って眠い夜間に何時間もその調子でいられても折れず言いくるめられずなんとか別れるべきだった。
  • 両親は30年近く何だかんだおしどり夫婦をやって来れた成功例なのだからそりゃ結婚について相談しても楽観的な前向きなことしか言うわけないに決まってた。
  • 田舎の行政は何がなんでも破局も離婚させたくないし相談の際も私の事を人口増やす道具であることを前提に話されていた。

どうすればよかったか

  • 周りから提唱されていた結婚は金を考慮してやるのはクソという考えにそれで自分自身は幸せになれるのかというのを(DVを受けて判断能力が今思えばおかしくなってたとはいえ)きちんと考えるべきであった。
  • 早く他の自治体に逃げるべきだった。
  • コロナ禍とはいえ、遠方に住む親に夫婦関係が破綻してるのが一目瞭然の家庭状況を見せれば病気がここまで酷くなる前に百聞は一見にしかずで実家からの保護を受けられたかもしれない。

備考

  • 現在離婚済み。相手が弁護士を付けず頑張った()ので弁護士を通じた話がまともにできず、審判離婚まで長引いた。元夫から慰謝料を全額支払う形で解決した。
  • 暴行、暴言、経済面、性的強要、モラハラ諸々世の中でDVと冠されるものはだいたい受けた。子供が出来なくてまだよかった。糖尿病は絶賛治療中。
  • もう結婚したくねぇ…こんなん引き当てるリスクを支払ってまでやる意味ある?ってのが今の気持ち。今は仕事は大変だけどこんなアホみたいな男に徴収されないと思うだけで幸せだし、新しく見つけた趣味も満喫してます。