5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 高校生の時 |
Where(どこで) | 学校で |
Why(なぜ) | 人間関係についての困りごとを聞かされたため |
What(何を) | 共感したのち、具体的な解決策を |
How(どのように) | 提案し、解決を促した |
Then(どうなった) | 愚痴を聞いてほしかっただけの友人の機嫌を損ねてしまった |
前提条件
- 筆者と友人は女子高生で、当時それなりに親密だった 友人の困りごとは所属している部活の上級生の言動についてだった
健常行動ブレイクポイント
- 愚痴と悩み相談は違う。自分に解決を求めて相談しているわけではないのにあれこれ提案するのはよくなかった。
- そもそもその部活に所属していない、その上級生についてよく知らない自分が言えることはあまりなく、誰にでも思いつくようなこと(教員を介して解決するなど)をわざわざ提案したため、彼女の気に障った可能性がある。
- 100%善意からの提案ではなく、多少の興味本位であれこれ詳細を聞き出そうとしていたのが伝わっていた可能性がある。
どうすればよかったか
- 相手が何を求めているのか見極めてから発言するべきだった。
- 大したことを言っていないのに世話焼きキャラのようにふるまうのは思い上がりだと早めに自覚するべきだった。
備考
- 関連記事 https://healthy-person-emulator.org/archives/16574