5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者 |
When(いつ) | 大学三年次。大学の博物館実習のガイダンス資料を読んでいる時。 |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 文中の「殆ど無い」を「少しはある」と、「望ましい」を「必ずすべきというわけではない」と曲解した。 |
What(何を) | 資料内の「4〜7月以外に博物館実習生を募集している館は殆ど無い。なので4〜7月にどこかへ応募するのが望ましい」という記載。 |
How(どのように) | 曲解から「7月を過ぎてから募集する館も探せばあるだろうし、必ずしも4月〜7月中に応募しなきゃいけないわけじゃないだろう。」と思い込み、冬に募集を探そうとした。 |
Then(どうなった) | いざ冬に募集を探すも一つも見つけられず、実習を行えなかったので単位を落とした。私が原因か分からないが、翌年の資料には「4〜7月以外に博物館実習生を募集している館は殆ど無いので"絶対に"4〜7月にどこかへ応募すること。」と記載されていた。 |
前提条件
- 筆者は大学で学芸員課程を履修しており、博物館実習とはその中の授業の一つ。博物館実習生の受け入れを行う博物館に応募し、実習を行い、単位と学芸員資格を取得する。
健常行動ブレイクポイント
- 文中の「殆ど無い」を「少しはある」と曲解した。
- 「望ましい」を「必ずすべきというわけではない」と曲解した。
- 文章の意図を正しく読み取れなかった。
どうすればよかったか
- 「殆ど無い」を「絶対に無い」と捉えるべきだった。
- 「望ましい」を「絶対にすべき」と捉えるべきだった。
備考
- 反省し、四年次(現在)の5月に博物館実習生受け入れの募集に応募した。
- 上記の対処法は 適切ではないかもしれないが、私のような文章の意図を正しく読み取れない異常者はこれ以外に何もできないだろう。