5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | ある日の午後 |
Where(どこで) | 家で |
Why(なぜ) | DIYの素材に使えるかもしれないと思って |
What(何を) | スーパーで購入した食べ終わったヤングココナッツを |
How(どのように) | 100均の金槌で小一時間程叩いた。 |
Then(どうなった) | ストレスが解消されすっきりした。 |
前提条件
- ・筆者は貧乏性であり、買うと妙に高い(気がする)ココナツ繊維の素材を捨てるのが非常に惜しかった。 ・職場環境や始めたての一人暮らしでのストレスがかなり溜まっており、日常生活にかなり支障をきたしている。服薬ではあまり改善していない。
なぜやってよかったのか
- 推測:金槌で繊維がバラバラになるまで力を入れて何度も叩く行為はストレスの解消にかなり効果を発揮した。
- 推測:ガチガチに密着した繊維が金槌でどんどんほぐれていく様子が視覚的に何かしらの成功体験をもたらし、精神が良好になった。
- ゴミとして捨てられる可能性のあるものをリサイクルして新しい物の材料にするための作業という行為がある種の優越感を満たし、自己にとって良い感情をもたらした。
やらなかったらどうなっていたか
- ココナッツの殻と繊維をゴミとして廃棄していた。
- 素材用のココナッツの繊維を買うのに金銭の消費が発生した。
- ストレスが解消されず、鬱々とした気持ちのままだった。
備考
- 販売されているココナッツファイバー(ココナッツの繊維)を加工する手法については様々な記事があるものの、肝心のココナッツファイバーへの加工法についての情報がいまいち検索で出てこずやや困っている(後から調べて塩水に晒してからの方が繊維にするには良いかもしれないという文献をかろうじて発見した) とりあえず水で軽く洗って絞り、干し網の中に殻と共に入れて乾燥を試みている。
- ココナッツは278円程度で気軽に買えるので、今後も時々買って破壊しようと思っている。
- うまく乾燥したらジオラマの装飾やミニチュアハウスの建材に使う予定である。