5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学卒業後から現在まで |
Where(どこで) | 社会で |
Why(なぜ) | ITは市場的に活気があると思ったので |
What(何を) | 職業として |
How(どのように) | ITエンジニアの職を数社渡り歩いた |
Then(どうした) | 自分はITエンジニアに向いていないことを二十代を費やして理解した |
健常行動ブレイクポイント
- 市場の需要と個人の向き不向きは別問題である
- 興味のないことをするのが苦手な人間は、興味を持ってエンジニアリングを楽しんでいる周囲の人間が羨ましくなる
- 転職を繰り返すと、かつて得意だったことも何ができるのかよくわからなくなる自分の適性を見極めるためにも、転職を繰り返すことは慎重に考える必要があります。I
どうすればよかったか
- もう少し早い段階で技術職以外の道に進むべきだった
- 苦手なことも「やればできるはずだ」という思い込みは真剣に疑ってもよかった
備考
- 現時点で次の職は決まっていない
- 実際のところ、「適職」などというものが自分にあるのか、それに市場的な価値があるのかはわからない
- ただ今日も、あまり進まない職務経歴書を眺めながら見る外の夕焼けは綺麗だった