5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 今年4~5月にかけて |
Where(どこで) | 自宅で |
Why(なぜ) | いわゆる自分の"目分量"が信用できない事案が多発したため |
What(何を) | デジタルスケール(はかり)や計量カップ等を |
How(どのように) | 家電店や100円ショップなどで購入した |
Then(どうなった) | より正確な量を計測できるようになり、食事等への満足感が増した |
前提条件
- ・筆者は今年4月から3年振りに一人暮らしを再開した。 ・明確な診断は出ていないが、心療内科医からやや発達障害の傾向が見られると話された経験がある(おそらくボーダーやグレーゾーンに区分される)。特に、健常者が気にしないような些細な部分が気になってしまう特性を持つ自覚がある。
なぜやってよかったのか
- 料理経験の浅さもあり自身の目分量が信頼できず、器具の購入によって計量する行為自体に満足できた。
- 確実な計量によって完成した料理の味が安定した。
- 料理らしい料理以外にも例えば400g入りのヨーグルトを購入し1/3ずつ食べようと思った時、多少の差があることは承知の上で130g程度ずつ取り分ければ許容範囲のばらつきに収まるようになった。
やらなかったらどうなっていたか
- 元々所持していた計量器具が大さじ、小さじ、大きめな計量カップのみだったため、レシピを見てもグラム表記・10mL単位の分量を量ることが困難だった。
- ヨーグルトを目分量で分けた場合にかなり量のばらつきがあった。
- 100gで束になっているパスタを150g食べたい時、半分量を綺麗に量れるようになった。
備考
- 10mL単位で目盛りが付いた小さな計量カップは百均で、デジタルスケールは1000円程度のものを購入した。
- 筆者は定期的に飲酒もするので、簡単なカクテルなども作れるようになりQoLが向上した。