5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 回鍋肉を作っていた時 |
Where(どこで) | 家で |
Why(なぜ) | レシピに「キャベツの分量は300g」と書いてあったのを文字通り解釈したため |
What(何を) | 加熱するとかさが減る春キャベツを |
How(どのように) | 忠実に300g投入した。その結果明らかに量が少なく茶色っぽい回鍋肉が出来上がったが、手直しをしなかった |
Then(どうなった) | 母親に本気で呆れられた |
前提条件
- 筆者は、母親の外出中に夕食作りを任されていた
- 回鍋肉の量に対して「何かおかしい」という意識は持っていた
健常行動ブレイクポイント
- 量が少ない、おかしいと思ったにもかかわらず「レシピ通りに作ったから問題ないはず」と自己解決して母親に相談しなかった
- レシピを妄信しすぎていた
どうすればよかったか
- レシピ通りだからといって自己解決せず「回鍋肉の量が少ない気がする」と母親に相談すべきだった
- 「何かおかしい」と思った自分の感覚に従い、キャベツを再投入すべきだった
- 料理の知識・経験をもっと積んでおくべきだった
備考
- 結局回鍋肉は母親が手直しして、二人でおいしく食べた
- 筆者には基本的に料理の心得が無く、本件以外にも「温かい品を冷たい品より先に作って冷めたご飯にしてしまう」「目分量が具体的にどのくらいなのか判らず発狂しかける」といった事件を起こしている
- 正直、料理に関しては場数を踏んで経験を重ねないと難しい部分もあるので、気楽に考えてよいと筆者は思います