5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)1年ほど前から
Where(どこで)インターネット上で
Why(なぜ)筆者が一緒に遊ぼうと誘った対戦ゲーム内の治安に影響されて
What(何を)3年ほど付き合いをしていた友人が
How(どのように)日常的に差別的な暴言を吐くような人間になってしまった。
Then(どうなった)その友人と段々と距離感を置くようになり疎遠になってしまった。

健常行動ブレイクポイント

  • コミュニティに染まりやすい人間だということを知りながら日常的に暴言を吐くことが一般的なコミュニティにつれてきてしまった。
  • 筆者自身はゲーム内のチャットをミュートにしており、そういった暴言があることは認識しながらも対して意識するべき事柄ではないという見解だった。
  • 常識的に考えて、人に対して差別的な発言はするものではないという共通認識は万人に存在するものだと思っていた。

どうすればよかったか

  • 人をゲームに誘う前にそのゲームの空気感がプレイヤーに与える影響について考えるべきだった。
  • 人の適応力や同調圧力というものが常識を容易に覆すものであるという認識を持つべきだった。
  • そもそも、暴言が絶えないようなゲームが存在する時点で差別的な発言をするべきではないという認識を人間全員が持っているという希望的観測を持つべきではなかった。

備考

  • その友人の暴言は生まれによる差別や人を貶すときその人間を障がい者と罵ったりその人の家族を馬鹿にするような内容まで発展していた。
  • 「あいつとゲームしてるとキツイんだよなぁ」という話を共通の友人から聞いたことで、元々属していたコミュニティから半分腫れ物扱いをされていると後に知った。
  • 筆者は自身の安易な行動を非常に後悔している。