5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | つい先日 |
Where(どこで) | 友人と出かけた先の海辺で |
Why(なぜ) | 友人の発言への返事をするため。また、友人の 発言内容に異見があったため。 |
What(何を) | 友人の「この海綺麗だな」という趣旨の感想を |
How(どのように) | 「前に別の場所で見た海の方が綺麗だった」と言い、友人の発言の内容を否定した |
Then(どうなった) | 会話が弾まなかった。次の会話を始めるまでに、静かな時間が続くこととなった。 |
前提条件
- 友人の発言は、会話を前提としたものではないただ呟いただけのもの。
健常行動ブレイクポイント
- 議論をしているわけでもないのに、相手の発言に対し否定から入った。
- 求められていない自身の感想と経験を一方的に話した。
- ただ呟いただけの言葉に過剰に反応した。
どうすればよかったか
- 肯定的な意見を返すか、そうでなくとも適切な相槌を打つべきだった。
- 経験を語るにしても、それは会話を弾ませるために用いるべきだった。
- なんなら返事をしなくても問題は無かった。
備考
- そもそも人の感性は千差万別であり、否定できるものでも、していいものでもない。
- 『親しき仲にも礼儀あり』というように、相手が友人であるからこそ、無遠慮な発言は控えるべき。
- 幸いにも友人との関係は悪化していない。