5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)まあまあな頻度で
Where(どこで)null
Why(なぜ)引かれる、嫌われる、怒られる、などといった嫌な思いをしないために
What(何を)話し相手に
How(どのように)大小問わず、嘘をついていた
Then(どうなった)嘘をつくことが常態化して自分でも無意識のうちに嘘をつくようになってしまい、過去に何の嘘をついたのか分からなくなって会話に齟齬が生じたり、嘘がバレたときに余計に嫌な思いをしたりした
前提条件
  • 元々筆者はリストカットという、一般に周囲には知られない方が良い行為をしており、本心とは違う振る舞いや言動をすることが多々あった

健常行動ブレイクポイント

  • 何の嘘をついたのか忘れるぐらいなら最初から嘘をつくべきではない
  • バレたらどうなるか、隠しきれるか、などのリスクとリターンのバランスが考えられていなかった

どうすればよかったか

  • 嘘をつかないと維持できないと思われる関係を続けようとしなければ良かった
  • 過去の言動との不一致が起きないように嘘をある程度パターン化しておけば良かった

備考

  • 恋人と交わしていた「リストカットをしない」という約束を破ってしまったとき、「怒らないで聞いて欲しい」と言ったが「怒られるようなことしたの?」「怒るとしたら隠し事をするの?」「怒らないで、って言うのは卑怯じゃない?」というようなことを言われたとき、どうせバレると分かっていても嘘をついてしまったが、他にどうすれば良いのか分からなかった
  • 「嘘をつかないと維持できないと思われる関係を続けようとしなければ良かった」が実行できるならそもそも誰も嘘をつかないと思った