5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分が |
When(いつ) | 20代のとき |
Where(どこで) | lineで |
Why(なぜ) | ドタキャンの内容に疑いをかけた結果、彼女が気分を害し黙り込むようになったので |
What(何を) | 沈黙を貫く彼女に対して |
How(どのように) | とにかく謝り、沈黙を解消するためにも心情を説明してほしいと何度も長文の文面で送った |
Then(どうなった) | 二度と返信は来なかった |
前提条件
- ドタキャンの理由を疑うと、彼女から怒りの文面を300文字くらい送られた。「信頼したのがアホらしい」「失望した」など。それが最後のメッセージとなった。
- 2022年の8月に、社員全員、外出禁止を命ぜられたとの事であったが、後に会社を調査した結果嘘であった。
健常行動ブレイクポイント
- 嘘を指摘した後のリカバリが良くなかった。理由は何であれ優しく受け止めるべきだったのに、プロセスを踏んだ論理的解決を試みてしまった。
- 他者を疑うという行為はそもそも失礼に値する。本当に嘘をついていたとしても、自分の目的は嘘の追求ではなく他者との恋愛関係を構築することであったため、疑いをかける発言は間違っている
どうすればよかったか
- 論理的解決よりも、他者に寄り添うというフェーズがまず必要であった。
- 長い間会えず苦しい気持ちが暴発して、疑いという形になってしまった。文面だけでも信頼するべきであった。
- 人間なので、その時の心情によってはドタキャンが起こりうるという前提条件をお互いに認識できていれば、傷つかないで済む。
備考
- この場面以外でも、筆者には人を疑いすぎるクセがあるということに気づいた