5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)飲食中に
Where(どこで)酒類を主に提供する飲食店で
Why(なぜ)嘘をつくのが苦手なため、また咄嗟に本当のことを言ってしまう癖があるため
What(何を)会話を持ちかけてきたとなりの男性に
How(どのように)仕事について聞かれ、「繁華街で働いていること」「しかし酒類を提供する店に勤務しているわけではないこと」の二つの情報を与えてしまい
Then(どうなった)風俗店勤務であると察されてしまい、微妙な雰囲気になった
前提条件
  • 筆者は繁華街の風俗店に勤務しており、酒は飲めない体質だが「バーの雰囲気が好きである」「人との距離が近い飲食店にいると不思議と落ち着く」ため、時たま退勤後にバーに出入りしていた。 上記の内容の出来事が発生した際、筆者は突然初対面の人間に話しかけられ、素性について聞かれたことで後ろめたさを感じ勝手に動揺し、 男性「この辺りにお住まいなのですか?」 筆者「勤務先(色町としてのカラーが強い繁華街)が近いです」 男性「お酒はよく飲まれるんですか?」 筆者「ソフトドリンクしか飲みません」 男性「それではお仕事先ではお酒は飲めないのですね」 筆者「…酒を提供する形の業種ではないので」 という会話をしてしまった。 筆者はコミュ障である。

健常行動ブレイクポイント

  • 客同士の距離が近い飲食店に一人で行けば他の客に話しかけられることはよくあることである。そのため予想外の会話イベントが発生してもあまり動揺してはいけない。それが嫌なら行かなければいい。
  • 見ず知らずの人間に対し勤務先について何も正直に述べる必要はない。
  • 風俗店勤務を匂わせるなど、相手が気を遣ってしまうような言動は避けるべきだ。

どうすればよかったか

  • 酒の先でのたわいもない会話だと割り切り、軽いテンションで話すよう心がけた方が良かった。
  • 「つくことが推奨されない嘘」と「ついても罪にならない嘘」の区別をつけ、適当に設定を作って話すべきだった。

備考

  • 筆者は会話でミスを発生させると一週間は落ち込む。よって今も落ち込んでいる。
  • 次からはヤンキー崩れのような見た目を生かし、繁華街でバイトをしているフリーターという体で行こうと思う。
  • もう会話怖い