5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 子供の時から今に至るまで |
Where(どこで) | 実家で |
Why(なぜ) | なんでも信じてしまう父の様子がおもしろかったから |
What(何を) | 「ラッコから貝を取り上げたら5分後に死ぬ」「サンリオのポチャッコの特技は万引きである」「都会にいるタヌキは人間を殴る」などの荒唐無稽な嘘を |
How(どのように) | 日頃から父に教えていた |
Then(どうなった) | 先日、飲み屋で偶然会ったらしい私の職場の上司にポチャッコの話を披露して大笑いされたらしい。嘘であることもバレた。 |
前提条件
- 父は高齢でスマホを持っておらず、情報を手に入れる手段がテレビぐらいしかなかった。私はどうでもいい嘘をつくのが上手だった。
健常行動ブレイクポイント
- 身近な人に嘘をいくつも教えるのは良くないことである
- つく意味のない嘘であった
- 家族以外の人に嘘の内容を知られることを想像できていなかった
どうすればよかったか
- 冗談であることを毎回伝えるべきだった
- そもそもそんな紛らわしい冗談を言うべきではなかった
備考
- 以前から父は私の言うことを全て正しいと思っている節がある
- たまたまウケて笑い話で済んだから良かったものの、いつかは父が恥をかいていた可能性もある。冗談は程々にしなければならない。