5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 新しいコミュニティなどに入ったとき |
Where(どこで) | 現実世界でもネット上でも |
Why(なぜ) | 自分をよく見せたい、周りから舐められないようにと思ってしまうため |
What(何を) | 嘘をつく |
How(どのように) | 「昔自分は部活で全国に出た」、や「他校の女子と付き合っている」など、ちょっと調べればバレてしまう程度の嘘 |
Then(どうなったか) | 嘘がバレてコミュニティから外されるのではないかと考え過ぎたり、辻褄を合わせるのに必死で会話がぎこちなくなってしまう |
健常行動ブレイクポイント
- そもそも嘘は良くない、嘘がバレた瞬間に「こいつは平気で嘘をつく人間だ」と周りからの信用をすべて失ってしまう
- 承認欲求をつまらない嘘で満たすのは後に待っているつじつま合わせや嘘をつき続ける良心の呵責と割に合わない
どうするべきだったか
- 一度話す前に自分の話そうとしていることを噛み砕き、それを今話しても良いか今一度熟考してから話をする
- 第一印象ではなく、自分の実力や日常のコミュニケーションで周りからの信頼や承認欲求を満たすようにする
- どうしても難しく、日常生活に支障をきたすような場合には精神科医によるカウンセリングなどを実施し、自分の悩みや性向を一度鑑みる必要がある