5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 金欠の際に |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 「誰でもできる仕事」で「高時給」が貰えることに釣られてしまい |
What(何を) | 単発バイトサイトで探したスポット派遣業務に |
How(どのように) | 週4ペースで出勤し、副収入を得て生活を豊かにすることを目論んだ |
Then(どうなった) | 体力的にキツい業務に疲労困憊となってしまい、生活が豊かになるどころか体を壊し派遣労働がトラウマになってしまった |
前提条件
- 筆者は普段小規模自営業者であり、毎日在宅勤務であった。 また、精神疾患や肉体的な持病から長期間療養・入院生活を送っており、同世代の同性と比較しても体力は「下の下」レベルである。 業務内容は主に清掃や飲食店の厨房運営のサポートだった。
健常行動ブレイクポイント
- 「誰でもできる仕事」「マニュアル通りの仕事」であったとしても、ある程度の慣れと体力が必要であるため、ナメてかかってはいけない。
- 「単純な仕事」「簡単な仕事」をこなすバイトに対し相場以上の高時給を店や仲介が与えているということは、「高時給を出さないと人手が集まらない」ほどキツい業務であるということを示唆している可能性がある。
- 引きこもり同然の生活を送っている人間がいきなり外のバイトで週4フルタイムで働けるはずがない。
どうすればよかったか
- せっかく単発バイトであるのだから週1回の頻度で短時間から始め、まず身体を慣らすべきだった。
- 高時給に飛び付かず、「比較的高給でおいしいバイト」と宣伝されている理由について冷静に考えるべきであった。
- 今現在在宅でしか働けていない筆者がいきなり肉体的にキツいバイトをしても大丈夫かどうか周りに意見を求めるべきだった。
備考
- 都内の深夜バイトであったため時給は1300〜1500円ほどだった。
- シフト規定などが皆無のため、休むべき時はただ申し込みを入れなければ良い。 これは単発バイトの大きな利点である。
- ストレスが強かったのか、出勤頻度を減らした今現在も原因不明の高熱・原因不明の湿疹が多発している。