5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | バイトを選ぶ時 |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 人間関係が円滑に作れるように |
What(何を) | 従業員が老若男女バランス良くいる所を |
How(どのように) | バイト先に選ぶようにした |
Then(どうなった) | 雑談のネタに困ったり、ノリが合わなくなることが無くなった |
前提条件
- 大学生だが、アルバイトによる収入よりも大学での研究や趣味を重視していた。
- オタクであり、一般的な同年代のトレンドはよくわからず、酒も苦手でギャンブルもやらない。
なぜやってよかったのか
- 職場の誰とも話やノリが合わないという状況にならない。ついていける話やノリの人が見つかる。
- 様々なタイプの人がいるので、協調性が無さすぎる人や無理を強要する人、頑固な人がいない。
- バイト先の人間関係で悩まされることや険悪になることがなくなる。
やらなかったらどうなっていたか
- 平均年齢が若すぎるバイトでは、周りの同僚がギャンブルと風俗の話しかせず話題がなく愛想笑いしか出来なかった。半年で退職した。
- 平均年齢が高すぎるバイトでは、オーナー社長とお局的なバイトリーダーが全てを支配していた。そもそもみんな話をせず雰囲気も暗く、非効率な「伝統」を強要された。(デリバリーのバイトだったのだが、メットのイヤホンで音声案内を聞いて走っていたら使用禁止にされ、壁に貼られた地図を覚えるよう言われた。筆者は勤務店舗周辺の土地勘があまり無い事を応募時に伝えていた。)社訓の暗唱を来週までにできるようになる 事を命じられた時点で嫌気がさし、3ヶ月で退職した。
備考
- バランスが良いバイト先では、マイルドヤンキーの兄ちゃんから元公務員のおじいちゃんまでいろいろなタイプの人がおり、和気藹々とした雰囲気で働くのが楽しかった。
- ただ、老若男女それぞれでグループができていてお互い話をしないみたいな状況の職場は避けるべきである。