5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 学生時代にバイトしていたとき |
Where(どこで) | 職場に |
What(何を) | シフトが入っていないときでも出勤した |
Why(なぜ) | いちいちシフトを確認するのが面倒くさい&確認しても忘れることが多いから |
How(どのように) | シフトを提出する曜日、時間を固定し、毎回その曜日、時間の前に職場の休憩室に出てシフト表を確認し、入っていればそのまま働き入っていなければ帰った |
Then(どうなったか) | バイトをすっぽかすことはほぼなくなり、稀に出勤自体を忘れることがあっても同僚や先輩社員が前述の行動を忘れっぽい性格を自覚しているゆえの努力と捉えて、多目に見てくれるようになった |
なぜやってよかったのか
- シフトを確認する労力、シフトの確認を忘れているのではないかという強迫観念と、強迫観念に追われるほど神経質になっているのにもかかわらず忘れるという自身の無能さに絶望することがなくなった
- 当時は自覚していなかったが、いま考えると前述の行動は一種の努力、ひたむきアピールにもなっていて、許されの発生頻度の向上にも貢献していたように思う
やらなかったらどうなっていたか
- シフトを忘れ続け、信頼を失い、自己肯定感を損ない続けていた
- 職場に迷惑をかけ続けていた
備考
- 職場が通学ルートの途中にあり、大学のある平日しかシフトを入れていなかったのでたいした労力を使わずに出勤し続けられたが、この条件が揃っていないと厳しいかもしれない
- この解決方法を思いついたとき、このような性格の解決方法はあらゆる問題に適用できると直感し、似たような問題が多発していた人生に少し希望が見えた