5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)お金の余裕がなかった大学生の頃
Where(どこで)臨時収入などである程度まとまった額のお金を手に入れたため
Why(なぜ)「お金に余裕があるなら他のことにも注力してみるか」と決意し
What(何を)それまで過剰に入れていたバイトのシフトを
How(どのように)減らしてみた
Then(どうした)それまで興味のなかった遊びや人間関係に注力することができ、今に続く人生への経験値を手に入れられることができた。

前提条件

  • 筆者は貧乏で、大学入学時から一人暮らしの家賃・生活費や学費を奨学金などを用いて支払っていた

なぜやってよかったのか

  • バイト中心の4年間でも別にいいと考えていたが、遊びや人間関係に注力することで「普通の人が求めている幸せ」というものの形を掴むことができた
  • そこで得た知見や人間関係に度々助けられることがあった

やらなかったらどうなっていたか

  • 「普通の幸せ」を知らないまま空虚な人生を送っていたと思う
  • 過度に形成された世捨て人的な視点から「自分の人生」というものを生きられなかった

備考

  • バイト先からは重宝されていた人材だったため、シフトの話をした時に嫌な顔をされた
  • そこで「もしかしたらこのバイト先はブラックなのかも知れない」と掴むきっかけとなった