5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者
When(いつ)中学生の時
Where(どこで)祖父母の家で
Why(なぜ)元々タオルケットの匂いを嗅ぐと安心するタイプの人間であったが、身体の成長と共に大きさや厚みが物足りなくなってきて、毛布に移行した頃にふと思いついて
What(何を)抱き枕を
How(どのように)毛布で包んだ
Then(どうなった)抱き心地の良いモッフモフの物体が出来上がり、ぬいぐるみより愛着が湧いた
前提条件
  • 当時実家との折り合いが悪く、祖父母宅に追い出されていた。 翌年祖父母宅からも追い出され、実家に戻った。 少なくとも筆者が記憶する限りでは何か重大な失態をしたという訳でもなく、しかし進んで好かれようともしなかったのが原因だと思われる。 筆者は診断済ASDである。

なぜやってよかったのか

  • 不安な時に安心感を得ることができた。
  • 毛布というフワフワだがペラペラな物体に芯が入ることで存在感が出て、頼れる存在になった。
  • 孤独を感じにくくなった。

やらなかったらどうなっていたか

  • メンタルが悪化し続け、自立できなかった。
  • 不安をアルコールや薬物等あまり良くないもので解消しようとして、心身を壊していた。
  • 心が荒廃し、良くない人間や団体、思想に入れ込んでいたかもしれない。

備考

  • 毛布は普通に身体に掛ける用として使用していた時期も合わせると30年の付き合いになる。勿論一年中使用している。
  • 同商品別カラーの母の毛布(最後まで掛ける用として使用)は寒冷期だけの使用でも15年程で毛抜けが著しくなり廃棄された。抱き枕の皮として使用すると長持ちするかもしれない。もしくは、一年中使った方が長持ちするのかもしれない。
  • こちらと併せて使っても良いと思う。https://healthy-person-emulator.org/archives/17300