5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学生の時 |
Where(どこで) | 実家の自室で |
Why(なぜ) | 寒かったため |
What(何を) | 普段から使っている遠赤外線ヒーターを |
How(どのように) | 布団の横でつけたまま寝た |
Then(どうなった) | 朝起きると掛け布団が煙をあげて焦げており家中が煙で充満していた |
前提条件
- 自室はエアコンの付けられない古い構造で、湯たんぽなどもすぐに冷めてしまうような部屋であり、部屋に火災報知器などは取り付けられるようになっていなかった
- 筆者はADHDの診断を受けていた
健常行動ブレイクポイント
- 布団の中が暖かくなればいい、という思考に囚われていた
- 布団が燃えるものだということを忘れていた
どうすればよかったか
- 燃えない暖めるものとして使い捨てカイロや布団乾燥機などを導入すべきだった
- 布団を複数掛けることも考慮すべきだった
- 自身の特性を理解しているのだから、安いからという理由で火事になりやすい器具を買うべきでなかった
備考
- 両親にしこたま怒られ遠赤外線ヒーターを没収された
- 小学生の頃1人でウインナーを調理しようと思いキッチンでボヤを起こしてしまっておりこのような事態は2回目であった
- 筆者の部屋は楽器や楽譜で埋め尽くされているため布団が難燃性でなければ死んでいた