5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)友人との旅行の際
Where(どこで)自動車で高速道路を運転するときに
Why(なぜ)集中力を保つため
What(何を)ジャンルを問わず自分の好きな曲を集めたプレイリストを作成し
How(どのように)運転中に再生した
Then(どうなった)片道4時間ほどであったが、途中1回の休憩を挟みつつ集中力を切らさずに運転しきることができた
前提条件
  • 筆者は、緩く長く集中力を保ち続けることが苦手である。 今まで1~2時間ほどの運転は何度も問題なく行えていたが、高速道路の長時間の運転は初めてであったため不安であった。

なぜやってよかったのか

  • 今まで、ジャンルを問わず様々な曲を入れたプレイリストを作ることはなんとなく忌避していたが、実際は次の曲が来るたびにワクワクして集中力を保つことができた(「あの曲の次にこの曲を!?」という最強のDJを目の当たりにしている気分である)。
  • 同じく緩く長く集中力を保つ作業であるアルバイト(IT系企業のインターン)中でも効果を発揮した。特にお昼休憩直後はよく強い眠気に襲われていたが、このプレイリストとチューインガムを併用することで問題なく作業を続けることができるようになった。
  • プレイリストは総再生時間7.5時間となり今も成長を続けているため、飽きるまでかなり時間がかかりそうだ。これからも様々な用途で用いることができそうである。

やらなかったらどうなっていたか

  • 居眠り運転をして事故を起こしてしまっていたかもしれない。

備考

  • 今まで楽曲のプレイリストを作成する際は同じアーティスト・同じジャンルなど入れる曲に縛りを設けていたが、これらのプレイリストはあまり集中力の維持に貢献しなかった。プレイリスト内に何か共通点があると次の曲が再生された際の驚きが少ないのだと思われる。
  • この旅行の際に、あわよくば友人たちと(自分が好きな)曲について話ができれば良いなと思っていたが、移動中友人たちは寝ていた。
  • 後日、家族を乗せて運転していたが、家族には自分の趣味を明らかにはしていないため、その際には件のプレイリストを使用できなかった。それと関係があるかは分からないが、この運転中事故を起こしてしまった。事故については、こちらが直進、相手が右折の事故であり、相手が一時停止無しで交差点に入ってきていたため過失割合は1:9であった。