5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 中学生のとき |
Where(どこで) | 理科室で |
Why(なぜ) | 時間が余ったため |
What(何を) | 乾電池(1.5V)2つとワニ口クリップを配線し、シャープペンシルの芯を左手の親指と人差し指で縦に挟んで |
How(どのように) | 右手で一方のワニ口クリップを芯の親指側に、もう一方のワニ口クリップを芯の人差し指側に、繋いだ |
Then(どうなった) | 感電した。とてもびっくりした。痛かった。 |
前提条件
- 好きな子ふくめ4人でグループを組んで実験していた。
- 当初の目論見では、回路を組む→シャープペンシルの芯に電気が流れる→指を離して実験台に置く→芯が赤熱する可能性があると考えられるのでそこでワニ口クリップを外す、という流れだった。
健常行動ブレイクポイント
- 実験道具で余計な方はしないほうがたぶんいい(ちょっとしたことでも危険がありうるため)。
- 感電した理由はわからない(黒鉛や粘土で出来、導電性のあるシャープペンシルの芯といえど、形の親指と人差し指の間の方が電気が流れやすかったのではないかと考えられるが、検証していないので推測である)が、感電する可能性を全く考えていなかった。
どうすればよかったか
- 実験道具で遊ばない。余計なことはしない。
- 自らが感電する可能性に思い当たるべきだった。
備考
- 好きな子には「なにやってんの、ばか」とありがたい言葉をいただいた。嬉しかった。(彼女は筆者に事あるごとに「ばか」と言っていた。エヴァのアスカに傾倒はしていなかったはずである)
- 感電したが筑波大には進学しなかった(登大遊、筑波、ACなどで検索)。