就活の志望動機に「Wikipediaのランダム検索で御社を知った」と書いてはならない
5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 新卒で就職活動をしていた頃 |
Where(どこで) | 日本のどこかで |
Why(なぜ) | たまたまWikipediaのランダム検索に引っかかった企業があったから |
What(何を) | その企業の書類選考(自由記入型エントリーシートで |
How(どのように) | 御社のことを「Wikipediaのランダム検索で知りました」と書いた。 |
Then(どうなった) | 書類選考で落ちた。 |
前提条件
- 筆者はコロナ禍前の売り手市場と呼ばれてた時期の就活生だった。
就活の準備をろくにしなかったせいで大手はもちろん中小の一次面接でさえ軒並み落とされていた。
その企業はBtoBのそこそこの企業である。
健常行動ブレイクポイント
- Wikipediaのランダム検索という、人によっては数打っちゃあ当たりみたいな投げやりな方法で応募したと思われかねない動機を書いてしまったところ。
どうすればよかったか
- 知ったきっかけを隠して、その企業のどんな点に魅力を持ったか、どのような強みを活かして働きたいかなどを書けばよかった。
備考
- 筆者は就活に大失敗し、数年のニートという名の療養期間を経て、現在ようやくフリーターになれた。
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Anonymous
これだけでは確かにお祈りされそうですが、最初の掴みとして書くのであれば必ずしもNGではない気も?うまく話を展開しないといけないので、万人ができるテクニックかと言われると微妙ですが…
Anonymous
「ランダム検索で知って、調べていくうちにとても興味が出てきた」とかその企業について調べ込んでるのを演じられればいけそう